2009-03-18 第171回国会 衆議院 外務委員会 第3号
防衛大臣政務官 岸 信夫君 政府参考人 (内閣官房拉致問題対策本部事務局総合調整室長) (内閣府大臣官房拉致被害者等支援担当室長) 河内 隆君 政府参考人 (総務省自治行政局選挙部長) 門山 泰明君 政府参考人 (外務省大臣官房長) 河相 周夫君 政府参考人 (外務省大臣官房外務報道官) 兒玉
防衛大臣政務官 岸 信夫君 政府参考人 (内閣官房拉致問題対策本部事務局総合調整室長) (内閣府大臣官房拉致被害者等支援担当室長) 河内 隆君 政府参考人 (総務省自治行政局選挙部長) 門山 泰明君 政府参考人 (外務省大臣官房長) 河相 周夫君 政府参考人 (外務省大臣官房外務報道官) 兒玉
○兒玉政府参考人 事実関係のお尋ねでございますので、私の方からお答えさせていただきます。 まず、先生御指摘の平成十七年三月の総務省の評価のことでございますが、その通知においては、「NGOとの新しい関係」に関するすべての事項においておおむね進捗しているという評価はいただいていると我々は認識しております。
本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長河相周夫君、大臣官房外務報道官兒玉和夫君、大臣官房審議官中島明彦君、大臣官房審議官石川和秀君、大臣官房審議官小田克起君、大臣官房審議官宮川眞喜雄君、大臣官房参事官福嶌教輝君、大臣官房参事官山本栄二君、国際法局長鶴岡公二君、内閣官房拉致問題対策本部事務局総合調整室長兼内閣府大臣官房拉致被害者等支援担当室長河内隆君、総務省自治行政局選挙部長門山泰明君
北村 誠吾君 大臣政務官 防衛大臣政務官 岸 信夫君 事務局側 常任委員会専門 員 堀田 光明君 政府参考人 人事院事務総局 給与局次長 井原 好英君 総務省人事・恩 給局次長 笹島 誉行君 外務大臣官房外 務報道官 兒玉
これは少なくとも、外務省の場合、おもしろいのが、これは十月二十二日の外務省の兒玉和夫報道官の記者会見で、例えば週刊朝日の記事なんかには抗議して、外務省職員が公の出版物等で言っていることに対しては確認しないでいるんですよ。
これについては、七月に伝えられていながら、八月のこの報道の前日ですか、兒玉外務報道官がそれを認める対応というか記者会見をされておりますが、伝えられていたとすると、なぜそもそもこうしたことが政府から速やかに発表がなかったのか。この点について、まず内閣官房、お答えをいただけますでしょうか。
金田 勝年君 大臣政務官 防衛庁長官政務 官 愛知 治郎君 外務大臣政務官 遠山 清彦君 事務局側 常任委員会専門 員 泊 秀行君 政府参考人 内閣府政策統括 官 東 良信君 外務大臣官房審 議官 兒玉
○政府参考人(兒玉和夫君) 先ほど来、先生インドネシアの円借款の関係での情報提供ということで御指摘をいただいておると思います。大臣からも御答弁を申し上げたわけでございます。 正に、私どももできる限り、援助案件についての透明性の向上、国民参加の拡大と、いろんな形で、ODA改革をやる中で情報の公開ということは大事だと思っております。
○政府参考人(兒玉和夫君) お答えいたします。 ベトナム交通運輸省でございますが、その第十八事業管理局、通称PMU18でございます。それによる今回の疑惑事件でございますが、その中でホアヴィエト社の会長が逮捕されたと承知しております。他方、我が国によるODA事業でございますけれども、ベトナム側の実施機関でありますPMU18が契約をしているベトナム側の事業者の中にこの会社は含まれておりません。
○政府参考人(兒玉和夫君) しかし、いずれにしても、相手国政府の了解を取らなければ次のステップへは行けないものですから、それは我々できるだけ公開する方向で働き掛けをし、この前、一週間とおっしゃいましたけれども、我々も努力をした上で、インドネシア側の了解を取って先生にお示ししたと、そういうことで引き続き努力はしていきたいと思っております。
○兒玉政府参考人 お答えいたします。 我が国は、先生御案内のことかと存じますが、政府開発援助、ODAの一部として、これまでも食料不足、飢餓に対応するというようなことが主たる目的になりますけれども、食料不足に直面している途上国が食料を購入するための資金を供与する食糧援助を実施してきております。
○兒玉政府参考人 お答え申し上げます。 例えば平成十二年、十三年、十四年といった最近の飢餓等に対する、本当に食料事情が逼迫をしている、そういう中で、当然そこには女性、子供といったいわゆる弱者が含まれているわけでございますけれども、そこに対する支援としては、やはり、先方政府としっかり協議をしまして、今一番必要なものは何かということを議論いたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官佐藤正典君、総合食料局長岡島正明君、消費・安全局長中川坦君、生産局畜産部長町田勝弘君、外務省大臣官房審議官兒玉和夫君、文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ・青少年総括官西阪昇君、厚生労働省大臣官房審議官白石順一君、大臣官房審議官御園慎一郎君、大臣官房参事官藤井充君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
警察庁警備局長 小林 武仁君 防衛庁防衛参事 官 小島 康壽君 防衛庁長官官房 長 西川 徹矢君 防衛庁防衛局長 大古 和雄君 防衛庁運用局長 山崎信之郎君 防衛施設庁長官 北原 巖男君 外務大臣官房審 議官 兒玉
○政府参考人(兒玉和夫君) お答えいたします。 先ほど来大臣の方からリスクの大きさということを御説明を申し上げていると思いますけれども、この無償資金協力は海外で当然実施されるものでございまして、したがいまして日本企業、他方でこの無償資金協力というのは日本企業のみが基本的には参加できる、日本企業間の一般競争入札を海外事業でやるという仕組みになっております。
防衛庁人事教育 局長 西川 徹矢君 消防庁次長 東尾 正君 法務省入国管理 局長 三浦 正晴君 外務大臣官房審 議官 遠藤 善久君 外務大臣官房審 議官 齋木 昭隆君 外務大臣官房審 議官 兒玉
○政府参考人(兒玉和夫君) お答え申し上げます。 日本がこれまで支援を行ってきております実績のある真実和解委員会は東ティモールのケースがございます。
○兒玉政府参考人 お答え申し上げます。 政府、外務省としましても、現在、先生御指摘の五・四運動の記念日に向けた動きを含めて、中国における今後のデモ活動に関する動向を注視しております。また、政府としては、インターネットその他の方法を通じて、情報の収集には鋭意日々努力をしているところでございます。また、中国では、十九日でございますが、李肇星外交部長が当面の日中関係についての報告を行いました。
○兒玉政府参考人 お答え申し上げます。 ただいま先生御指摘の外交関係に関するウィーン条約、及び領事関係に関するウィーン条約というものは領事館の関係を規定するものでございますが、これらによって、国際法上、中国政府は、大使館や総領事館を損壊から保護し、公館の安寧の妨害といったことを防止するために適当なすべての措置をとる特別の責務を有しております。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房外務報道官高島肇久君、外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房審議官齋木昭隆君、外務省大臣官房審議官兒玉和夫君、外務省北米局長河相周夫君、外務省領事局長鹿取克章君、防衛施設庁建設部長河野孝義君、厚生労働省大臣官房審議官大槻勝啓君、資源エネルギー庁資源・燃料部長近藤賢二君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
広中和歌子君 浮島とも子君 山下 栄一君 小林美恵子君 国務大臣 文部科学大臣 中山 成彬君 事務局側 常任委員会専門 員 山口 俊史君 政府参考人 外務大臣官房審 議官 兒玉
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務大臣官房審議官兒玉和夫君外十四名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
兒玉審議官、大変ありがとうございました。どうぞ。
外務副大臣 逢沢 一郎君 法務大臣政務官 富田 茂之君 政府参考人 (警察庁警備局長) 瀬川 勝久君 政府参考人 (防衛施設庁施設部長) 戸田 量弘君 政府参考人 (法務省入国管理局長) 三浦 正晴君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 遠藤 善久君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 兒玉
本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房審議官兒玉和夫君、外務省大臣官房参事官川田司君、外務省大臣官房国際社会協力部長神余隆博君、外務省アジア大洋州局長佐々江賢一郎君、外務省北米局長河相周夫君、外務省経済協力局長佐藤重和君、外務省領事局長鹿取克章君、警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛施設庁施設部長戸田量弘君、法務省入国管理局長三浦正晴君の出席を求め、説明を聴取
○兒玉政府参考人 お答えいたします。 先生御指摘のとおり、JICAの青年招へい事業は、これは昭和五十八年、一九八三年の五月の中曽根総理の当時でございますけれども、ASEAN諸国歴訪の際に、二十一世紀のための友情計画として提唱されました。そして、ASEAN諸国を対象としてこれが始まって、実施に移されて、御指摘のとおり、昨年度二十周年を迎えました。
○兒玉政府参考人 二点御質問いただきました。簡潔にお答え申し上げます。 予算のことでございますけれども、今年度のJICA予算は昨年度比一・七%減の一千六百十二億円でございますが、今年度につきましては、この事業に関しましては昨年度の計画よりは十名多い千七百五名の受け入れを予定して、今準備に入っております。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房外務報道官高島肇久君、外務省大臣官房審議官兒玉和夫君、外務省大臣官房参事官川田司君、外務省大臣官房領事移住部長鹿取克章君、外務省アジア大洋州局長薮中三十二君、外務省北米局長海老原紳君、外務省中東アフリカ局長堂道秀明君、内閣官房内閣参事官日下正周君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○兒玉政府参考人 お答えいたします。 先生御指摘のとおり、イラクにおける妊産婦死亡率につきましては、湾岸戦争、それから経済制裁の影響によりまして、二〇〇二年に十万人当たり三百十人になっておりますし、これは八九年の水準の約三倍、これは先生御指摘のとおりでございまして、昨年のアメリカ、イギリスなどによります対イラク武力行使後は、さらに状況が悪化していると承知しております。
○兒玉政府参考人 お答えいたします。 先生御案内の南部の四つの総合病院に対する支援につきましては、既に三月二十六日に決定をして、今まさに入札図書の作成といったようなことで準備を進めておりますので、何とかできるだけ速やかに具体的実施の手はずを整えたいということでございます。
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛庁運用局長西川徹矢君、公安調査庁長官大泉隆史君、外務省大臣官房審議官兒玉和夫君及び外務省中東アフリカ局長堂道秀明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(兒玉和夫君) 確かに先生御指摘の問題点、つまりこの案件の立ち上げの段階において、先方側のカウンターパートの人材についての人事的な異動、出入りというのがあったという事実はございましたが、その後は全くそういうことではなくて、この案件については、カウンターパートの人材育成と技術移転ということは当初の目的が十分達成されると、されたというふうに我々は考えております。
○政府参考人(兒玉和夫君) はい。製品の供給先を首都圏外にある程度変更、拡大したわけですけれども、より広域にSO2削減効果というのはやられているということでございます。
○政府参考人(兒玉和夫君) 大変申し訳ございませんけれども、ちょっとその案件については手元に資料等ございませんので、ちょっとお答え申し上げようがございません。
○政府参考人(兒玉和夫君) お答え申し上げます。 まずODAに関しましては、昨年の八月、先生御案内のとおり、政府開発援助大綱を改定をいたしました。その中で、我が国の経済社会発展や経済協力の経験を開発途上国の開発に役立てるとともに、我が国が有する優れた技術、知見、人材及び制度を活用することを基本方針の一つとしております。
加藤 修一君 大臣政務官 経済産業大臣政 務官 菅 義偉君 環境大臣政務官 砂田 圭佑君 事務局側 常任委員会専門 員 大場 敏彦君 政府参考人 内閣府大臣官房 審議官 田口 義明君 外務大臣官房審 議官 兒玉
○政府参考人(兒玉和夫君) お答え申し上げます。 先生の正に御指摘の点でございますが、日本のODA、技術協力、無償、それから円借款と三つのスキームがございますが、それぞれすべてについて適切な環境配慮のガイドラインがもう定められております。
○政府参考人(兒玉和夫君) お答えを申し上げます。 ただいま先生御指摘のとおり、昨年の八月、ODA改革の一つの集大成としてODA、政府開発援助大綱を改定し、閣議決定をいたしました。具体的な取組でございますので、幾つか御説明申し上げます。
経済産業大臣政 務官 江田 康幸君 事務局側 常任委員会専門 員 世木 義之君 政府参考人 内閣府国民生活 局長 永谷 安賢君 法務大臣官房審 議官 河村 博君 外務大臣官房審 議官 兒玉
不正競争防止法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣府国民生活局長永谷安賢君、法務大臣官房審議官河村博君、外務大臣官房審議官兒玉和夫君、外務大臣官房参事官高原寿一君、経済産業大臣官房審議官桑田始君及び経済産業省経済産業政策局長杉山秀二君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
松木 謙公君 西 博義君 石井 郁子君 佐々木憲昭君 山本喜代宏君 ………………………………… 農林水産大臣 亀井 善之君 農林水産副大臣 金田 英行君 農林水産大臣政務官 木村 太郎君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 三輪 昭君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 兒玉
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房長小林芳雄君、大臣官房総括審議官村上秀徳君、総合食料局長須賀田菊仁君、消費・安全局長中川坦君、生産局長白須敏朗君、経営局長川村秀三郎君、農村振興局長太田信介君、林野庁長官前田直登君、水産庁長官田原文夫君、外務省大臣官房審議官三輪昭君、大臣官房審議官兒玉和夫君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長遠藤明君、経済産業省大臣官房地域経済産業審議官平井敏文君
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官大石利雄君、防衛庁防衛参事官安江正宏君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、外務省大臣官房審議官兒玉和夫君及び外務省北米局長海老原紳君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○兒玉政府参考人 お答えいたします。 これまで、事前申請を受けた件につきましては、二度ほど受け入れられないということで拒否をした事例がございます。
防衛庁副長官 浜田 靖一君 外務副大臣 逢沢 一郎君 財務副大臣 山本 有二君 防衛庁長官政務官 嘉数 知賢君 外務大臣政務官 田中 和徳君 政府参考人 (防衛庁運用局長) 西川 徹矢君 政府参考人 (防衛庁人事教育局長) 小林 誠一君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 兒玉
本案審査のため、本日、政府参考人として防衛庁運用局長西川徹矢君、防衛庁人事教育局長小林誠一君、外務省大臣官房審議官兒玉和夫君、外務省総合外交政策局長西田恒夫君、外務省北米局長海老原紳君及び外務省中東アフリカ局長堂道秀明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕